ジンバルカメラのdji POCKET3とPOCKET2の違いを比較して、徹底解説します♪
dji POCKET3とPOCKET2の違いを比較したところ、以下の5つでした
- 画面サイズが大きくなった
- カメラ性能の向上
- ジンバルの可動域が広くなった
- バッテリーの持ちが良くなった
- 拡張やアクセサリー周辺機器の互換性が良くなった
大きく違うのは「画面サイズの大きさ」と「バッテリーの長持ち」の2点です★
本文にて詳しくお話ししますね♪
dji POCKET3とPOCKET2の違いを比較
dji POCKET3とPOCKET2の違いは、細かいところも含めるとたくさんあるのですが、大きく違いを比較すると以下の5つです。
- 画面サイズが大きくなった
- カメラ性能の向上
- ジンバルの可動域が広くなった
- バッテリーの持ちが良くなった
- 拡張やアクセサリー周辺機器の互換性が良くなった
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
画面サイズが大きくなった
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画面サイズは、外観から見ても一目でわかるように大きくなって操作性もあがりました。
POCKET2のサイズが1.08インチから、POCKET3では2.0インチになったので約2倍大きくなっています。
POCKET3は操作性が向上しており、より直感的な操作や機能の利用が可能です。
タッチスクリーンの改良や新しい撮影モードの追加などが挙げられます。
カメラ性能の向上
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POCKET3はPOCKET2よりも大幅に進化したセンサーとレンズを搭載しており、より高品質な写真や動画を撮影できます。解像度やカメラ機能の向上が特徴です。
ジンバルの可動域が広くなった
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POCKET3は可動域が広がったことで手を動かさなくてもジンバルカメラが勝手に動いてくれます。
被写体を捉えてくれるからいつでも見切れることなくしっかりとカメラにおさめることができるといえます。
バッテリーの持ちが良くなった
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POCKET 3のバッテリー寿命が向上してます。それにより長時間の撮影が可能です。
POCKET 2よりも持続時間が延びています。
拡張やアクセサリー周辺機器の互換性が良くなった
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POCKET 3はPOCKET 2よりも拡張性が高く、アクセサリーや周辺機器との互換性が向上しています。
さまざまな撮影スタイルやシチュエーションに対応できます。
以上が、dji POCKET3とPOCKET2の大きな違いのまとめです。
dji POCKET3とPOCKET2どっちがおすすめ?
POCKET3とPOCKET2の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
POCKET3がおすすめな人
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- 高画質な映像や写真を求める人:POCKET 3はPOCKET 2よりも進化したセンサーやレンズを搭載しており、よりクリアで詳細な映像や写真を撮影できます。
- 最新の機能や性能を追求する人:POCKET 3は最新のテクノロジーを取り入れており、カメラ性能や操作性が向上しています。
- 長時間の撮影を行う人:POCKET 3のバッテリー寿命が向上しており、より長時間の撮影が可能です。
POCKET2がおすすめな人
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- 予算に制約がある人:POCKET 2はPOCKET 3よりも低価格で手に入れることができますが、性能や機能も優れています。
- 初心者やカジュアルなユーザー:POCKET 2は十分な性能を持ちながら、操作が簡単で使いやすいです。
- 基本的な撮影ニーズを持つ人:POCKET 2は十分な解像度やスタビライゼーション機能を備えており、一般的な撮影ニーズを満たすことができます。
dji POCKET3とPOCKET2の比較表
dji POCKET3 | dji POCKET2 | |
サイズ | 139.7×42.2×33.5 mm(長さ×幅×高さ) | 124.7×38.1×30 mm(長さ×幅×高さ) |
重量 | 179 g | 117 g |
バッテリー充電時間 | 16分(80%までの充電) 32分(100%までの充電) | 73分 |
タッチ画面 | サイズ:2.0インチ 解像度:314×556 輝度:700ニト | サイズ:1.08インチ 解像度:220×240 輝度:500ニト |
マイクの数 | 3 | 4 |
動画解像度 | 4K (16:9):3840×2160@24/25/30/48/50/60fps 2.7K (16:9):2688×1512@24/25/30/48/50/60fps 1080p (16:9):1920×1080@24/25/30/48/50/60fps 3K (1:1):3072×3072@24/25/30/48/50/60fps 2160p (1:1):2160×2160@24/25/30/48/50/60fps 1080p (1:1):1080×1080@24/25/30/48/50/60fps 3K (9:16):1728×3072@24/25/30/48/50/60fps 2.7K (9:16):1512×2688@24/25/30/48/50/60fps 1080p (9:16):1080×1920@24/25/30/48/50/60fps | 4K Ultra HD:3840×2160@24/25/30/48/50/60fps 2.7K:2720×1530@24/25/30/48/50/60fps FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps |
HDR動画解像度 | 10-bit HLG動画撮影に対応しHDR品質の出力が可能で、同時に、通常の動画撮影と同じ解像度を維持。 | 2.7K:2720×1530@24/25/30fps FHD:1920×1080@24/25/30fps 焦点距離:38 mm(35mm判換算) |
スローモーション | 4K (16:9):3840×2160@120fps 2.7K:2688×1512@120fps 1080p:1920×1080@120/240fps | 1080p/120fps(4倍) 1080p/240fps(8倍) |
動画モード | 動画 スローモーション タイムラプス モーションラプス ハイパーラプス 低照度 | 動画 スローモーション タイムラプス モーションラプス ハイパーラプス HDR動画 |
モーションプラス | 解像度:4K/2.7K/1080p@25/30fps インターバル:0.5/1/2/3/4/5/6/8/10/15/20/25/30/40/60秒 撮影時間:5/10/20/30分、1/2/3/5時間 カスタムモーションは4つの位置設定に対応。 左から右または右から左 | カスタムモーション 左から右または右から左 |
最大静止画サイズ | 16:9、3840×2160ピクセル 1:1、3072×3072ピクセル | 9216×6912ピクセル |
ジンバル操作可能範囲 | パン:-235°〜58° チルト:-120°〜70° ロール:-45°~+45° | パン:-230°〜70° チルト:-100°~50° ロール:-45°~45° |
機械的可動範囲 | パン:-240°〜63° チルト:-180°〜98° ロール:-220°~63° | パン:-250°〜90° チルト:-180°〜70° ロール:-90°~90° |
最大可動速度 | 180.0°/秒 | 120.0°/秒 |
バッテリー容量 | 1300 mAh | 875 mAh |
バッテリー動作時間 | 166分 | 140分 |
dji POCKET3とPOCKET2共通の機能や特徴
ここからはPOCKET3とPOCKET2の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
コンパクトなデザイン
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- どちらも非常にコンパクトで持ち運びが容易なデザインを持っています。
- 手のひらサイズで、旅行や日常の撮影に最適です。
3軸ジンバルスタビライゼーション
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- POCKET 3とPOCKET 2の両方には、優れた3軸ジンバルスタビライザーが搭載。
- 手ブレを抑えて安定した映像を撮影します。
インテリジェントな撮影モード
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- 両方のモデルには、さまざまなインテリジェントな撮影モードが搭載されています。
- 自撮りモードや追尾撮影モードなど、多彩な撮影スタイルに対応します。
高解像度の映像と写真撮影
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- POCKET 3とPOCKET 2は、高解像度の映像や写真を撮影できます。
- 4K動画や高品質な写真を撮影することができ、素晴らしい視覚体験を提供します。
モバイルアプリとの連携
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- 両方の製品は、専用のモバイルアプリと連携してリアルタイムプレビューや編集、共有が可能です。
- スマートフォンとのシームレスな連携を提供します。
dji POCKET3とPOCKET2の違いと比較まとめ
以上、dji POCKET3とPOCKET2の違いを5つお伝えしました^^
違いはこの5つでしたね。
- 画面サイズが大きくなった
- カメラ性能の向上
- ジンバルの可動域が広くなった
- バッテリーの持ちが良くなった
- 拡張やアクセサリー周辺機器の互換性が良くなった
向上した点が多く使いやすさがあがったことで、今までより多くの動画を撮ったり編集したりが楽しくなりそうですね。
これから、気候も良くなりお出かけには必需品になる予感がします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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