象印スチーム式加湿器EE-DC35とEE-DC50を購入検討されているかたへどっちが自分に合っているのか比較をご紹介します♪
乾燥の季節の前に準備しておきたいものといえば加湿器!ですね。
加湿器の中でも、お手入れもカンタンとSNSでも人気の象印スチーム加湿器EE-DC35とEE-DC50ポット型加湿器をご紹介します。
象印のスチーム式加湿器について
象印のスチーム加湿器とはどのようなものかをご紹介します。
スチームとは、蒸発式の加湿器です。
機能も充実しています。
デュアルセンサーが湿度を自動コントロール:「自動加湿3段階」「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーがあり、快適な湿度を自動コントロールしてくれます。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」と3段階選択可能。
トリプル安心設計:「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」
睡眠時間に合わせて設定できる「入、切デュアルタイマー」:入タイマーは4・6・8時間が選べます。切タイマーは1・2・4時間が選べます。それぞれ3段階タイマーを個別に選択できます。
他の機能は、空だき防止(ランプとブザーによる給水お知らせ)、転倒時自動オフ、マグネットプラグ、ブザー報知などがあります。
象印のスチーム式加湿器のメリットとデメリット
ポットの形なので、お手入れもとてもラクな仕様になっています。
メリット:沸騰によりカビや雑菌が発生しにくい。
デメリット:お湯を沸かすため電気代がかかる。
スチーム式
ヒーターでお湯を沸かしてから、その蒸気で加湿するタイプ。
沸騰(ふっとう)させた綺麗な蒸気を、約65℃までいったん冷ましてお部屋を加湿。
フィルター不要
加湿器は手入れが面倒というイメージですが、ポットと同じような構造になっていてフィルターがありません。
面倒な掃除がこれでひとつ減りますね♪
広口容器
ポットと同じような形状なので水を入れる給水もポットと同じように蓋(ふた)を開けて注ぐ方法です。
フッ素加工がされていて広口容器でお手入れが簡単なのが嬉しいですね。
象印スチーム加湿器 EE-DC35
まずは、スチーム加湿器EE-DC35をご紹介します。
サイズ:外形寸法 幅24×奥行27.5×高さ32.5(約cm)
容 量:3.0L(リットル)
カラー:ホワイト(白)とグレーの2色
象印スチーム加湿器 EE-DC50
続いて、スチーム加湿器EE-DC-50をご紹介します。
サイズ:外形寸法 幅24×奥行27.5×高さ36.5(約cm)
容 量:4.0L(リットル)
カラー:ホワイト(白)とグレーの2色
EE-DC35とEE-DC50の比較
象印の加湿器、注文しちゃいました✨
去年は爆売れして11月に完売してたし…😅
ホワイトも迷ったけど、汚れが目立たなそうだから新色のグレー✨ただ、納期が8週間とのこと😱グレーは早くも廃番になるかも💦#象印加湿器#加湿器#スチーム式加湿器#EE-DC50#EE-DC35#EE-RR35#EE-RR50 pic.twitter.com/0m0PpwQv1k— ばんた (@ighjTS4y2hGTXgf) September 27, 2021
大人気で売り切れになっているようなので手に入る乾燥の季節になる前に購入するのがいいかもしれません。
連続加湿時間
EE-DC35とEE-DC50の連続加湿時間は強・中・弱にしても同じようです。
品番 | EE-DC35 | EE-DC50 |
---|---|---|
連続加湿時間(h)強 | 8 | 8 |
連続加湿時間(h)中 | 16 | 16 |
連続加湿時間(h)弱 | 32 | 32 |
消費電力
続いてデメリットでご紹介した、電気代が高いという部分での消費電力の比較表です。
品 番 | EE-DC35 | EE-DC50 |
消費電力(W) 湯沸かし立ち上げ時 | 985 | 985 |
消費電力(W) 加湿時 | 305 | 410 |
EE-DC35とEE-DC50どっちを買えばいいの?
どっちを買うかで悩んだら部屋の床面積の目安を選ぶことをおすすめします。
EE-DC35 : 6~10畳用
EE-DC50 : 8~13畳用
あなたの家のリビング?寝室?どこにおく予定ですか。
▼EE-DC35▼
▼EE-DC50▼
EE-DC35とEE-DC50の口コミ
メリット・デメリットがあるなかで何を基準にして買うかが大事だと思います。
評判のいい機種であってもデメリットは必ずあります。
そこをわかったうえで購入するのとしないのでは、まったく違うので口コミを調べてみました。
音がうるさい?
音が気になる
そこまで不快な音ではないですが、気になるという口コミは多かったです。
水の温度をゆっくりあげることで沸とう音を軽減する「湯沸かし音セーブモード」があります。
さらに音が気になる場合は、クエン酸洗浄をするとよいと象印のホームページにも記載がありました。
ただし、音が気になる方は超音波式や気化式もおすすめですよ^^
本体代金が高い?
いくら機能がよくてもちょっと高いかな
見た目がオシャレで安い加湿器はたくさんあると思います。
そういう機械は部品が多くて洗うのが大変だったりしませんか?
洗うのが面倒で、ヌメリが気になるとシーズンごとに買い替えてませんか?
お手入れもかんたんな象印の加湿器は、少し見た目がポットみたいでダサい?
いえいえ、そんなことはありません♪
コスパが良いのでとってもおすすめですよ^^
象印スチーム式加湿器 EE-DC35とEE-DC50のどっち?比較と口コミまとめ
いかがでしたか。
象印といえばマホービンというイメージでしたが、マホービンと同じような構造なので加湿器に関しても優れているといえると思います。
乾燥対策として快適な睡眠を得られるのであれば、最高な家電!一家に一台ですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
▼EE-DC35▼
▼EE-DC50▼
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