今回は、人気のPanasonic「ヒーターレス気化式加湿機」の3つのモデル、FE-KXY07、FE-KXY05、そしてFE-KFY07を徹底比較していきます♪
FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の違いを比較したところ、以下の5つでした！
- 加湿能力
- 対応する部屋の広さ
- タンク容量
- 運転音の違い
- 機能性とデザイン
どちらにも基本的な機能は変わりませんが、大きく違うのは「加湿能力」と「対応する部屋の広さ」の2点です★
加湿機を選ぶ際に、どのモデルが自分の部屋に合っているのか迷うことがあるかもしれません。
本文にて、それぞれのモデルの違いを詳しくご紹介しますね＾＾
FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の違いを比較
Panasonic「ヒーターレス気化式加湿機」FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の違いは以下の5つです。
- 加湿能力
- 対応する部屋の広さ
- タンク容量
- 運転音の違い
- 機能性とデザイン
1. 加湿能力
- FE-KXY07
最大加湿量は 700mL/h。プレハブ洋室19畳（32㎡）まで対応し、広い部屋での使用に適しています。 - FE-KXY05
最大加湿量は 500mL/h。プレハブ洋室14畳（23㎡）までの中規模な部屋に最適。 - FE-KFY07
加湿能力は FE-KXY07と同じ 700mL/h。こちらも広い部屋（19畳）に向いています。
2. 対応する部屋の広さ
- FE-KXY07 & FE-KFY07
どちらも19畳まで対応可能なので、広いリビングやオフィスなどにぴったり。 - FE-KXY05
14畳までの対応なので、寝室や中規模の部屋などに適しています。
3. タンク容量
- FE-KXY07 & FE-KFY07
タンク容量は4.2L。この容量は日常使いには十分で、頻繁に水を足す手間を減らせます。 - FE-KXY05
容量は3.0Lで、FE-KXY07、FE-KFY07よりもやや少なめですが、コンパクトな部屋にはちょうど良いサイズです。
4. 運転音の違い
運転音は3つのモデルともに静音設計が施されていますが、若干の違いがあります。
- FE-KXY07
最大運転音は35dB程度と静かなので、リビングや寝室でもストレスなく使えます。 - FE-KXY05
最大34dB。少しだけKXY07よりも静かです。 - FE-KFY07
35dBと、KXY07とほぼ同じ運転音です。
5. 機能性とデザイン
- FE-KXY07 & FE-KXY05
どちらもシンプルでモダンなデザインで、操作は直感的で使いやすいです。気化式なのでヒーターが不要で、エネルギー効率も良好。 - FE-KFY07
外観や機能はFE-KXY07と似ていますが、より省エネ性能が向上しており、持続的に使う際にはこの点が魅力です。ナノイー機能なし。
FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07のどれがおすすめ？
Panasonic「ヒーターレス気化式加湿機」FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07のそれぞれの違いを踏まえて、どんな方にどのモデルが適しているか整理します。
FE-KXY07がおすすめな人
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リビング〜１９畳程度、オフィスで使いたい方。
しっかりとした加湿能力と大容量を求める方にぴったり。
FE-KXY05がおすすめな人
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寝室や比較的小さな部屋〜１４畳程度向き。
コンパクトさを重視しながら加湿したい方に最適。
価格面でも少しリーズナブルです。
FE-KFY07がおすすめな人
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広い部屋で使うと同時に、省エネやエコを重視する方におすすめです。
家族が集まるリビングなどが最適。
ナノイー不要な人向き。
少しでも軽量なタイプがいい人。
FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の比較表
| FE-KXY07 | FE-KXY05 | FE-KFY07 | |
|---|---|---|---|
| 加湿能力 | 700mL/h | 500mL/h | 700mL/h |
| 対応する部屋 | 19畳 | 14畳 | 19畳 |
| ナノイー搭載 | ○ | ○ | ー |
| 連続加湿時間 | 約6時間 | 約8.4時間 | 約6時間 |
| フィルター清潔モード | ○ | ○ | ー |
| 本体質量（タンク空時） | 約5.２kg | 約5.２kg | 約4.7kg |
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やはり、ナノイー搭載しているかしていないかでは違いがあります。
ナノイー搭載なのは、FE-KXY07とFE-KXY05です。
ナノイーが不要であれば、FE-KFY07がオススメです。
FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の共通の機能や特徴
Panasonic「ヒーターレス気化式加湿機」FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の共通の機能や特徴をお話しします。
- ヒーターレス気化式は省エネ
- 運転音が静かで、寝室でも使用可能
- タンク容量が大きいので、長時間連続使用に便利
ヒーターレス気化式は省エネ
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ヒーターレス気化式だから、エネルギー効率も良いのが特徴です。
１ヶ月の電気代は、1日8時間運転した場合でも、約106円なのでとっても経済的。
ナノイーと加湿効果で、キレイに潤す
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運転音が静かで、寝室でも使用可能
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動作音も静かなので寝室においても問題なく使用することが可能です。
静かモードにしておけば、さらに気になることもなくなるでしょう。
お手入れカンタン
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フィルターは約10年交換不要。
加湿トレーは、凹凸が少ないから洗いやすい。
給水タンクの口が広く手を奥まで入れて洗うことも可能です。
ヒーターレス気化式加湿機FE-KXY07とFE-KXY05とFE-KFY07の比較まとめ
以上、Panasonic「ヒーターレス気化式加湿機」FE-KXY07、FE-KXY05、FE-KFY07の違いを5つのポイントでご紹介しました！
広い部屋ならFE-KXY07やFE-KFY07、小さな部屋にはFE-KXY05が適しています。
あなたの部屋にぴったりな加湿機を選んで、快適な空間を手に入れてください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾
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